○安く・早く・きれいに半日修理!
○お客様にご満足頂ける仕上がりをお約束します。
○リサイクルパーツを使って修理金額を出来る限り安くします。
○オーダー板金塗装
○お客様にお立会い頂き予算ご要望に応じて対応致します。
今流行のクイック修正
小さな傷やへこみなど、軽度な板金・塗装修正を、今流行のコンビニ的に「安く・きれい・早く」修正いたします。
当社では熟練したスタッフが従来の作業工程を大幅に見直し、検討した結果、近年の最新技術や設備を取り入れる事によりレベルを下げる事無く、「安く・きれいに・早く」仕上げる事が可能になりました。
もしかしたら「早さ」という面ではちょっとだけ他社に負けているかもしれませんが実はそれには理由があります。
一昔前の車は、外板パネルの多くの部分が通常の「鉄」であった為、錆の進行が早く錆穴が出ていましたが、近年の車は軽量化が進み、見た目では分かりませんが鉄と亜鉛の混合鉄板で出来ています。
つまり鉄板の材質が大幅に変わってきているのです。この現在主流である鉄と亜鉛の混合鉄板に対して急速な強制乾燥を行うと、ピンホール(下記参照)が出やすくなります。
当社ではこのピンホールが発生しないようにする為にも、乾燥工程に時間をかけ、丁重に行うようにしています。
この結果、良く言われる「45分で…」とはいきませんが当社では半日頂ければ十分修正可能です。
丁寧に行うにはどうしても半日は必要になります。
しかしご安心ください。
「クイック修正」とは思えない程、「安く・きれいに・早く」お客様にご満足頂ける仕上がりをお約束します。
(予約優先とさせていただきます)
●亜鉛の鉄に対する保護作用
鉄は一般的に”さびる”ものとされています。ところが、鉄に亜鉛メッキをする事で錆び難くなります。
それは一体ナゼなのでしょうか。
亜鉛と鉄の間に作用する、電気化学的保護作用および、亜鉛自体が耐候性が良く錆び難いという現象があるからです。
この鋼板はクルマの軽量化のため高張力鋼版というものを使っています。中には錆に強い高防錆鋼板(デュラスチール)や塗装を引き立たせるレーザーミラー鋼板などが使われています。
この鋼板は国内外の自動車メーカーが使用しています。錆にくいという最大の長所をもっていますが、短所は密着性が非常に悪いというところです。
いわば現場泣かせの鋼板と言えます。
「密着性が悪いとどうなるの?」
ピンホールと言う現象が出てきます。ピンホールというのは、塗装面にブツブツが出る事です。
納車時ではほとんど出ていないと思いますが、修理後早いと3ヶ月~6ヶ月くらいでその現象が出てきます。急速な強制乾燥を行なうとピンホールになってしまうからです。
当社では最低でも半日必要なのです。
流行では済まされない事態を事前に防ぎたいと考えているからです。